ビレッジハウスの退去費用について絶対に知っておくべき4つのこと

ビレッジハウスの退去費用について絶対に知っておくべき4つのこと

全国に約10万戸を管理しているビレッジハウス。

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圧倒的な初期費用の安さで人気を集めている不動産会社です。

実際にビレッジハウスの物件に入居されている方も多いことと思います。

そんなビレッジハウスの物件に入居をされている方が最も気になることは「退去費用」ではないでしょうか?

  • 退去費用は高いのか
  • どのような費用が発生するのか
  • 退去の手続き方法は?
  • 退去の評判はどう?

など…多くの疑問や不安を抱いていると思います。

そこで今回は賃貸不動産会社に勤める筆者が、

ビレッジハウスの退去費用について絶対に知っておくべき4つのこと

をお伝えしていきます。

  • ビレッジハウスの退去で発生する費用
  • ビレッジハウスの退去費用の相場
  • ビレッジハウスの退去手続き方法
  • ビレッジハウスの退去の評判

上記4つの内容について詳しく解説をしてきますので、この記事をお読みいただくことでビレッジハウスの退去費用についてしっかり理解することができますよ。

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ビレッジハウスの退去で発生する費用

まずはビレッジハウスの退去の際にどのような費用が発生するのか。

詳しく解説をしていきます。

ビレッジハウスの退去で発生する可能性がある費用は大きく分けて下記の4つです。

  1. クリーニング費用
  2. 畳表替え・襖張替え費用
  3. 原状回復費用
  4. 短期解約違約金

このうち、必ず発生する費用は、

①のクリーニング費用のみ

となります。

①~④の費用をそれぞれ詳しく解説をしていきます。

①クリーニング費用

クリーニング費用とは退去してから行うハウスクリーニング費用です。

ビレッジハウスのクリーニング費用は物件の㎡数によって異なっていきますが、

1㎡=1100円(税別)

という単価が定められています。

例えば50㎡の物件の場合、

50㎡×1100円=55,000円(税別)

となります。

そのほかの不動産会社のクリーニング費用の相場は

1R・1K(20~30㎡)40,000円前後
2DK・1LDK(30~50㎡)50,000円前後
2LDK・3DK(50~70㎡)55,000円前後
3LDK以上(70㎡以上)60,000円以上

上記のとおりとなりますので、ビレッジハウスの退去費用はおおよそ相場通りと言えます。

また、原則は上記のクリーニング費用となりますが、通常のハウスクリーニングでは落としきれない汚れやにおいに関しては、追加清掃費用として請求される可能性がありますのでご注意ください。

自分できれいに掃除をすればクリーニング費用は安くなる?

ビレッジハウスの物件を退去する前にきれいに掃除をしていたとしても、残念ながらクリーニング費用が安くなることはありません

ですので過度に掃除をしすぎるのも無駄な労力となってしまいますが、ある程度の掃除をしておくことで退去立会いのスタッフの印象も良くなり、追加の修繕費用が抑えられることもあります。

クリーニング費用が安くなることはありませんが、退去の際にはある程度の掃除はしておいた方が良いでしょう。

クリーニング費用は入居者が負担するべきなの?

国土交通省のガイドラインでは、

クリーニング費用は次の入居者確保のためのものであるため、貸主負担が原則

としています。

しかしビレッジハウスを始め、多くの不動産会社は、

「クリーニング費用は借主負担」

とする特約を結んでいます。

反対に特約を結ばずにクリーニング費用を貸主負担としている不動産会社はほとんどありません。

これから先、少しずつクリーニング費用を貸主負担とする契約も増えてくるかもしれませんが、現状では退去時のクリーニング費用は最低限発生する退去費用と割り切って考えた方が良いでしょう。

②畳表替え・襖張替え費用

和室がある物件の場合、畳表替え・襖張り替え費用も発生する可能性があります。

金額としては和室1部屋で約5万円前後です。

和室がある物件の場合は退去費用が高くなる可能性が高い点にご注意ください

もちろん和室がない物件の場合は畳表替え・襖張り替え費用は発生しませんので、和室がない物件の方が退去費用を安く抑えることができます。

畳表替え・襖張り替え費用も原則は貸主負担

国土交通省のガイドラインでは畳表替え・襖張り替え費用も原則貸主負担としています。

しかし、クリーニング費用と同様に、

「畳表替え・襖張り替え費用を借主負担」

とする特約を結んでいる不動産会社が多いです。

和室がある物件の場合は、

  • 借主負担とする特約があるのか
  • 張替費用はどのくらいなのか

上記の点をしっかり確認してから契約を結ぶようにしましょう。

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③原状回復費用

原状回復費用とは、入居者の故意過失による修繕が必要な際に掛かる費用のことです。

原状回復費用が発生するケースは下記のようなケースです。

  • 壁に大きな穴をあけてしまった
  • 設備を壊してしまった
  • 床にキズを付けてしまった
  • タバコのヤニ汚れ など…

通常の生活では発生することのないキズや汚れに関しては原状回復費用を請求される可能性があります。

退去費用が高額となるほとんどの理由がこの原状回復費用によるものです。

賃貸物件はオーナーから部屋を借りているという意識を忘れず、気を付けながら生活をしていくことが大切です。

原状回復費用は経年劣化を考慮できる

国土交通省のガイドラインでは、

  • 設備の耐久年数
  • 経年劣化
  • 通常使用による損耗

を考慮して原状回復費用を算出することとしています。

経年劣化とは、

  • 太陽光による壁紙の変色や黄ばみ
  • 通常に使用して壊れた設備

など…通常に賃貸物件を利用して発生した劣化のことです。

多くの設備では耐久年数は6年とされており、6年以上住むと原状回復費用の負担はほとんどなくなります

ただし、耐久年数を超えたとしても継続して使用可能な設備は、入居者の故意・過失によって工事が必要になった場合はその修繕費用の一部を入居者側も負担する可能性がありますので、ご注意ください。

④短期解約違約金

短期解約違約金とは、短期間で賃貸契約を解約してしまった際の違約金のことです。

ビレッジハウスはこの解約違約金が非常に高く設定されています。

短期解約違約金の相場は、

1年未満の解約で賃料1ヶ月分の違約金

となりますが、ビレッジハウスの短期解約違約金は、

1年未満の解約で家賃3ヶ月分の違約金
2年未満の解約で家賃2ヶ月分の違約金
となります。
例えば家賃5万円の物件を1年未満に解約してしまうと、15万円の短期解約違約金が発生してしまいます。
必ず発生するクリーニング費用も加えると20万円以上の退去費用となってしまうこともあるでしょう。

ビレッジハウスの退去では短期解約違約金に最も注意が必要と言えます。

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ビレッジハウスの退去費用の相場

続いてビレッジハウスの退去費用の相場について解説をしていきます。

と言っても上記でご説明したとおり、退去費用に関しては、

  • 物件の広さ(㎡数)
  • 和室の有無
  • 原状回復費用の有無
  • 短期解約違約金の有無

によって大きく異なっていきます。

そのため一概に退去費用の相場をお伝えすることが難しいのですが、

  • クリーニング費用のみ
  • クリーニング費用+畳表替え・襖張替え費用
  • クリーニング費用+畳表替え・襖張替え費用+原状回復費用費用

上記3つのパターンに分けて退去費用の相場をお伝えしていきます。

クリーニング費用のみの退去費用の相場

ビレッジハウスの退去の際に発生する費用がクリーニング費用のみの退去費用の相場は、

5万円前後

となります。

ビレッジハウスのクリーニング費用は1㎡=1100円(税別)と明確に定められていますので、契約時からクリーニング費用でどのくらいの費用が掛かるのかを把握できます。

大きな部屋の場合でも70㎡いかないくらいの広さとなりますので、高いクリーニング費用でも8万円前後となるでしょう。

クリーニング費用+畳表替え・襖張替え費用

クリーニング費用に加えて畳表替え・襖張替え費用が発生する場合の退去費用の相場は、

10万円前後

となります。

和室1部屋で約5万円ほどの畳表替え・襖張替え費用となりますので、クリーニング費用と合わせてだいたい10万円前後の退去費用となるでしょう。

クリーニング費用+畳表替え・襖張替え費用+原状回復費用費用

上記の費用に加えてさらに原状回復費用も発生する場合は、

15万円~20万円前後

の退去費用となります。

原状回復費用では、

  • クロス張替え
  • フローリング修繕費用
  • 各設備修繕費用

など…さまざまな修繕費用が発生する可能性があります。

修繕箇所が増えれば増えるほど原状回復費用は高額になりますので、原状回復費用を発生させないように入居時から気を付けて生活を送ることが大切です。

短期解約違約金にはくれぐれも注意

そして最も高額な退去費用となってしまう可能性があるのが、短期解約違約金です。

仮に、

  1. クリーニング費用
  2. 畳表替え・襖張替え費用
  3. 原状回復費用

3つの項目と合わせて短期解約違約金も発生してしまうと、30万円・40万円といった非常に高額な退去費用となってしまう可能性も0ではありません。

そうならないためにも、退去時に発生する可能性がある費用を契約時からしっかり把握しておくことが大切と言えます。

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ビレッジハウスの退去手続き方法

「実際にこれからビレッジハウスを退去したいけど…退去手続きはどうしたらいいの?」

このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

ここではビレッジハウスの退去手続き方法を解説していきます。

ビレッジハウスの退去手続きの手順は下記のとおりです。

  1. ビレッジハウス契約事務センターへ連絡
  2. 退去立会い日時の調整
  3. 退去立会い
  4. 退去費用支払い・退去

まずはビレッジハウス契約事務センターへ電話連絡を行います。

ビレッジハウス契約事務センターの電話番号は0120-991-417です。

電話にて退去立会いの日時を調整し、退去立会いを行います。

退去立会い後、退去費用を支払い、退去日に退去する流れとなります。

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ビレッジハウスの退去の評判

最後に実際にビレッジハウスの物件を退去された方々の評判をTwitterからまとめました。

「ビレッジハウス 退去」

でTwitter検索をした結果です。

「退去費用が高い」

という良くない評判もありますが、反対に、

「退去費用は良心的」

という意見もありました。

筆者は多くの不動産会社の退去に関する評判を確認していますが、そのほかの不動産会社の退去の評判と比べるとビレッジハウスの退去の評判はそこまで悪くなく、どちらかと言えば良い方です

なお、短期解約違約金に関するツイートでは、

「1年未満の解約で違約金2ヶ月、2年未満の解約で1ヶ月」

とありますが、

「1年未満の解約で違約金3ヶ月、2年未満の解約で2ヶ月

上記内容に変更されていますのでご注意ください。

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まとめ

今回はビレッジハウスの退去費用について詳しく解説をいたしました。

ビレッジハウスの退去費用は、

クリーニング費用・原状回復費用

はほぼ相場通りと言えますが、

短期解約違約金が相場よりもかなり高めに設定されています。

特に1年未満の解約となってしまうと家賃3ヶ月分の違約金が発生してしまいますのでご注意ください。

ビレッジハウスは、

敷金・礼金・仲介手数料・更新料すべて無料でフリーレント1ヶ月まで付いており、圧倒的に初期費用が安い不動産会社です。

入居がかんたんな分、退去の際にはある程度費用が発生する点をしっかり理解して契約をするようにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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