UR賃貸の退去費用について絶対に知っておきたい4つのこと

UR賃貸は全国に約72万戸もあり、非常に物件数が豊富です。

さらにUR賃貸は、

  • 初期費用安い
  • 更新料なし
  • 連帯保証人不要
  • 割引サービス豊富

など…多くのメリットがあります。

実際にUR賃貸に入居されている方も多いのではないでしょうか?

そしてこれからUR賃貸を退去される方にとって、最も気になるのは「退去費用」だと思います。

そこで今回は賃貸不動産会社に勤める筆者が、

UR賃貸の退去費用について絶対に知っておきたい4つのこと

をお伝えしていきます。

  • UR賃貸の退去の際に発生する費用
  • UR賃貸の退去費用の相場
  • UR賃貸を実際に退去された方の評判
  • UR賃貸の退去連絡・手続き方法

上記4つのことについて詳しく解説をしていきますので、この記事をお読みいただくことでUR賃貸の退去費用についてしっかり理解することができますよ。

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UR賃貸の退去の際に発生する費用

まずはUR賃貸の退去の際にはどのような費用が発生するのか。

この点に関しては、UR賃貸の公式サイトの「退去時の負担区分」が参考になります。


画像引用:UR公式サイト 退去時における住宅の損耗等の復旧(原状回復)について

UR賃貸は上記のように退去時における原状回復について負担区分を明確化しています。

ですのでUR賃貸の場合、上記の内容に該当していなければ退去費用は原則発生しないということになります。

また、上記画像を参考に借主負担となるケースを下記の表にまとめましたのでご確認ください。

・タバコによるこげ跡
・重量物等による畳床の著しい変形
・家具を不注意に引いたことによるすり傷
ふすま・ふすま紙の通常の清掃を怠った汚れ
・ふすま紙のやぶれ
壁(クロス張)・キズ・破れ
・クレヨン、マジック等による落書き
・タバコ等のヤニ汚れによる黄ばみや臭い
フローリング・タバコによるこげ跡
・インク等のしみ
エアコン・エアコン用スリープキャップの紛失
トイレ・便器の破損
・通常の清掃を怠った汚れ
・便器その他の破損・紛失
浴室・【壁床】通常の清掃を怠った汚れやかビ
・【浴槽】鎖、栓その他部品の破損・紛失
・【浴槽】通常の清掃を怠った汚れ
洗面台・洗面器の破損
・通常の清掃を怠った汚れ
玄関扉・郵便受箱の凹み
・鍵の紛失
キッチン・【壁】通常の清掃を怠った油汚れ
・【流し台】ガス台の通常の清掃を怠った油汚れ
・【流し台】取っ手その他の部品の破損・紛失
・【浴槽】通常の清掃を怠った油汚れ

借主負担となる原状回復はどれも「入居者の故意過失による汚損・破損」が原因となるものになっています。

普通に生活をしていればほとんどケースで原状回復費用が発生することはないでしょう。

最低限のクリーニング費用も発生しない

UR賃貸は国土交通省のガイドラインに則って退去費用を算出します。

そのため、多くの民間の不動産会社が特約で借主負担としているハウスクリーニング費用がUR賃貸では発生しません

ハウスクリーニング費用は4万円~5万円前後が相場ですから、この分の費用が丸々発生しないのは非常に大きいですね。

ただし、上記の表でも記載があるとおり、

「通常の清掃を怠った汚れ」

に関しては借主負担でクリーニング費用が発生します。

定期的に清掃を行い、各設備を綺麗にしておくことが退去費用を抑えることに繋がります。

畳表替え・襖張替え費用も発生しない

また、クリーニング費用と併せて多くの民間の不動産会社が特約で借主負担としている、

「畳表替え・襖張替え費用」

もUR賃貸では貸主負担となるため発生しません。

ただし上記の表のように、故意過失による汚損・破損によって畳表替え・襖張替え費用が必要なケースでは退去費用として発生いたしますのでご注意ください

原状回復費用は経年劣化を考慮できる

また、国土交通省のガイドラインでは、

  • 設備の耐久年数
  • 経年劣化
  • 通常使用による損耗

を考慮して原状回復費用を算出することとしています。

経年劣化とは、

  • 太陽光による壁紙の変色や黄ばみ
  • 通常に使用して壊れた設備

など…通常に賃貸物件を利用して発生した劣化のことです。

また、多くの設備では耐久年数は6年とされており、6年以上住むと原状回復費用の負担はほとんどなくなります

ただし、耐久年数を超えたとしても継続して使用可能な設備は、入居者の故意・過失によって工事が必要になった場合はその修繕費用の一部を入居者側も負担する可能性がありますので、ご注意ください。

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UR賃貸の退去費用の相場

上記でご説明したように、UR賃貸では、

  • 国土交通省のガイドラインに則って退去費用を算出
  • 通常のハウスクリーニング費用が借主負担ではない
  • 畳表替え・襖張替え費用が借主負担ではない

など...一般的な不動産会社に比べて退去費用が安くなりやすいです。

退去費用がほとんど発生せずに退去できる方も多いでしょう。

UR賃貸の大まかな退去費用の相場は、

0円から5万円前後

となります。

UR賃貸は敷金2ヶ月の契約

UR賃貸は敷金2ヶ月の契約となります。

敷金は「家賃の担保や退去費用に充てられる費用」として貸主側に預けているお金です。

家賃の担保として利用されることは実際に多くはありませんので、多くの場合は発生した退去費用は敷金で清算することができます。

退去費用を清算して残った敷金は入居者に返金されます。

退去費用が安いUR賃貸では、預けた敷金の半分以上が返金されることが多いでしょう。

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UR賃貸を実際に退去された方の評判

それでは実際にUR賃貸を退去された方の評判はどうなのか。

気になる方も多いと思います。

ここではTwitterで実際に退去された方の評判を確認してみました。

「UR 退去」

で検索した結果です。

  • UR賃貸の退去費用は良心的
  • 敷金がほとんど返ってきた

など、かなり良い評判が多かったです。

反対に、

「UR賃貸で高額な退去費用を請求された」

などの悪い評判はほとんどなく、UR賃貸の退去に関してはかなり安心できると言えるでしょう。

また、実際に退去費用の明細を添付してツイートしてくれている方も多いので、これから退去される方のよい参考になるのではないかと思います。

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UR賃貸の退去連絡・手続き方法

最後にこれからUR賃貸を退去される方へ、退去連絡・手続き方法をお伝えしていきます。

  1. 「賃貸住宅賃貸借契約解除届」を管理サービス事務所または管理連絡員に提出
  2. 退去査定日を調整
  3. 荷物の搬出・各ライフラインの停止連絡
  4. 退去査定
  5. 鍵を返却・退去
  6. 退去費用の清算

UR賃貸の退去手続きは上記のような流れとなります。

退去の連絡方法は「賃貸住宅賃貸借契約解除届」を管理サービス事務所または管理連絡員に提出となります。

注意点としては、

「契約解除には14日間の予告期間が必要」

ということです。

「賃貸住宅賃貸借契約解除届」を提出した翌日から14日間は家賃が発生する形となります。

ですので、退去したい日から遅くとも14日以上前に「賃貸住宅賃貸借契約解除届」を提出することで無駄な家賃を支払わずに退去することができます。

「賃貸住宅賃貸借契約解除届」を提出したら、退去査定日を調整

退去査定日までに荷物を搬入し退去査定の立会いを行います。

また、退去日までに電気水道ガスなどのライフラインの停止連絡も行います。

退去日(契約解除日)に鍵を返却して退去する流れです。

退去後に退去費用の清算(多くは敷金返金)となります。

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まとめ

今回はUR賃貸の退去費用について詳しく解説をいたしました。

UR賃貸の退去費用は国土交通省のガイドラインに則っているため、退去費用が安く収まることがほとんどです。

また、敷金か月を預けている契約となるので、預けた敷金の半分以上が返金される方が多いです。

実際に退去された方の評判もかなり良いので、安心して退去ができるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたがより良いお引越しができることを祈っています。

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